

画像ファイリングシステム
「ViewSend PACS Mini」は、使いやすさを追求し、きわめてシンプルな画面構成により、マニュアル不要の簡単操作を実現しました。医療現場で実際に操作される方のご意見により、画面を極限までシェイプアップ。操作ボタンを初期状態では表示しないなど、一切の無駄を省いた画面構成で、スピーディかつ高品質に画像診断に最適な環境を提供し、医療の質の向上に貢献します。
また、高性能で本格的なPACSながら、低価格との両立にも成功。実際に国立病院などでお使いいただいている信頼性をそのままに、クリニック様向けに必要最小限の機能に絞り込んだ、特別・低価格パッケージをご用意いたしました。
マルチモダリティ・マルチベンダー対応
CRをはじめ、CT、MRI、内視鏡、エコーなど各種モダリティとの接続は、メーカーを問わず、フレキシブルに対応可能。マルチモダリティ・マルチベンダーの環境下でもスムーズな画像配信環境を提供いたします。電子カルテやRISなど、他社製医療システムとの連動も容易です。
IT化による加算
本製品は、2005年9月に薬事承認済み、安心の医療機器でもあります。電子画像管理加算(フイルムレス加算)・画像診断管理加算(遠隔加算)など画像診断のIT化を現実的に考えるときの必須アイテムです。
ご提供価格
■ 初期導入費用:35万円、月額利用料:3万円 (共に税別)
※ ハードウェア費用は別途。詳細構成についてご不明な点などございましたらお問い合わせください。
遠隔読影機能
日本や米国での遠隔医療・遠隔画像診断機器としての実績と、それに裏打ちされた技術力。読影レポートの配信やDICOM原画像での遠隔地とのカンファレンス連携機能など、来るべき地域連携ネットワーク時代を迎えるにあたって必要となるであろう機能が、本製品には既に備わっています。地域連携ネットワーク医療の一翼を担う、未来のスタンダードともいえるPACSです。